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2026-07-19 · 新宿FACE。HANAOKA。
2026-07-19 · 新宿FACE。HANAOKA。写真の出典 ↗

SECRET BASE ★ LUCHADORES

HANAOKA

HANAOKA

相棒とつかみ、相棒を超える。

2021年9月26日、新宿FACE。タッグ王座獲得と入団を報告したHANAOKA(右)と川島真織。写真を大きく見る ↗
2021年9月26日、新宿FACE。タッグ王座獲得と入団を報告したHANAOKA(右)と川島真織。写真の掲載元 ↗
01

RETRATO

人物

相棒とつかんだベルト。その相棒からつかんだベルト。

二人でタッグ王者になり、その日に二人でSECRET BASEへ入団する。やがて、隣でベルトを守っていた相棒と、シングル王座を懸けて向き合う。HANAOKAの歩みをたどると、川島真織との関係が一本の線になって見えてくる。メキシコで始まったキャリアは、SECRET BASEで新しい勝負へと続いている。2021年の戴冠・入団/2024年のシングル戴冠

PERFIL

プロフィール

デビュー2006-03[5]

身長
167cm
体重
85kg
生年月日
1986-06-12
出身地
熊本
趣味
ゲーム

身体データなどは掲載時の公表値です。

熊本県出身。1986年6月12日生まれ。身長167cm、体重85kg。2006年3月、メキシコのアレナ・コリセオで、松崎俊哉と組み、バナナ千賀・パッション長谷川組を相手にデビューした。趣味はゲーム。身体データは団体の公表値。団体が公表したプロフィール

SECRET BASE / RETRATOS
02

NO PIERDAS DE VISTA

見どころ

3カウントまで、目を離さない。

01

俺式後藤式

2021年のタッグ王座獲得、2024年のシングル王座獲得と初防衛。HANAOKAの大きな節目に残る決着技だ。初めて見るなら、相手の両肩がマットにつく瞬間と、そこから抜けようとする動きに注目してほしい。レフェリーが3つ数える前なら、まだ勝負は終わっていない。タッグ戴冠/シングル初防衛

02

長い技名にも、勝利の記録がある

「オレのこの技で3カウント取れないはずがない」は、団体プロフィールにも載る得意技。2025年7月の王座防衛戦には、末尾に「X」の付く技名が記録されている。また、2022年3月のタッグ初防衛では「U say Jack(意味不)」からの体固めで勝利した。オリエンタルフルムーンも公表された得意技のひとつ。名前を覚えてから試合を見ると、技が出る場面を待つ楽しみが増えてくる。公表プロフィール/2025年の防衛戦/2022年の防衛戦

マイクを持ったところも、見どころ

相棒への王座挑戦を大会告知から始めた一方で、2026年9月の神戸大会には、馬頭ほかげとの漫才を披露した後に自らギブアップした、という公式記録まである。王座を懸ける緊張感と、試合中の思いがけない展開。その両方を見られるのがHANAOKAだ。勝敗だけでなく、マイクを持ったときやパートナーとのやり取りにも注目してみてほしい。神戸大会の公式記録

03

EL CAMINO

写真と記事

試合と、その向こう側。

MÉXICO

メキシコでの日々が、いまの対戦相手につながる

HANAOKAの出発点は、日本から遠く離れたメキシコだった。週刊プロレスの選手名鑑は、闘龍門での活動を2006〜2009年、AAAを2009〜2010年、その後をフリー、2021年からをSECRET BASEと整理している。メキシコのプロレスは「ルチャリブレ」と呼ばれる。HANAOKAにとっては、デビューの場所であり、仲間と練習や試合を重ねた場所でもある。週刊プロレス・選手名鑑

その日々は、後藤洋央紀の言葉にも残っている。2025年4月公開のインタビューで、後藤はメキシコ遠征中に闘龍門の道場で暮らし、HANAOKAらとCMLLの道場へ練習に通ったり、食事をしたりしたことを振り返った。大会結果には残らない、練習と食卓をともにした時間。HANAOKAのメキシコ時代を知る、具体的な手掛かりだ。後藤洋央紀インタビュー/BEST TiMES

当時の海外資料では「Daisuke Hanaoka」という表記も使われている。2015年の「DragonMania X」の対戦カードを伝えたメキシコの専門媒体には、Hanaoka DaisukeがDOUKIと組むカードが掲載されている。週刊プロレス名鑑の本名表記、専門データベースの別名記録ともつながる、現在のHANAOKAの歩みだ。当時のカード報道/別名記録

日本での活動も、SECRET BASEのリングだけには収まらない。2024年11月にはDRAGONGATE「武勇伝・令 -ZERO-」で清水基嗣と組み、横須賀ススム・Kagetora組と対戦。2025年10月のGLEAT後楽園大会では、アンディー・ウー、ガラ・デ・オロ、コルミジョ・デ・プラタと組む8人タッグが公式に発表された。所属団体の外の記録や対戦カードからも、活動の広がりをたどることができる。DRAGONGATE公式結果/GLEAT公式大会案内

記事 01

二人で戴冠し、二人で入団。「クラロワ」から始まった物語

2021年9月26日、新宿FACE。HANAOKAと川島真織は、清水基嗣・Men’sテイオー組に挑んだ。15分4秒、HANAOKAが清水から俺式後藤式で3カウントを奪い、第5代キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級タッグ王者となる。公式試合結果

入団は、その試合後のリング上で決まった。まず川島が、好きな団体の一員として歩みたいと申し出る。続いてベアー福田がHANAOKAにも加入を呼び掛け、二人は所属選手としてベルトを持つことになった。団体は10月4日に、戴冠直後と入団時のコメント動画を案内している。試合の日と発表記事の日は違うが、二人の転機は9月26日の一日に重なっている。入団・戴冠コメントの公式案内

二人のチーム名は「クラロワ」。2022年6月、山下金吾・忰田信浩組を退けた後、HANAOKAは相手の成長を認めながら、タッグとしての信頼を問うため、次の大会で山下と忰田に一対一で闘うよう求めた。勝って終わりにせず、次の試合まで動かしていく。HANAOKAのマイクにも注目したい理由が、このやり取りにある。2022年6月12日・公式結果

タッグ王座は5度防衛した。ヴァンヴェール・ジャックとユーセー☆エストレージャ、黒田哲広とフェリスト、アミーゴ鈴木とレイ・パロマなど、顔ぶれの違う挑戦者たちを退け、最後の防衛は2023年4月の清水基嗣・ヴァンヴェール・ネグロ組との一戦。約2年にわたる在位は、同年10月15日、清水・アミーゴ組への敗戦で幕を閉じた。初防衛/3度目/4度目/5度目/王座陥落

その相棒が、次は目の前に立つ。2024年6月9日、休憩中の大会告知でリングに上がったHANAOKAは、7月の新宿FACE大会で川島のシングル王座へ挑むと宣言した。大会と団体を盛り上げたい。そのために自分が闘いたい相手として、川島の名を挙げた。タイトル戦が正式に決まったのは、その日の大会後だった。挑戦表明の公式記録

7月21日、20分24秒、オレ式後藤式。HANAOKAは川島を破り、第10代キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級王者になった。二人で守ったタッグのベルトから、一対一で争うシングルのベルトへ。同じ二人の関係を知ってから見ると、この戴冠はひとつの勝敗以上の重みを持つ。2024年7月21日・公式結果

記事 02

押さえ込まれて失い、切り返して取り戻す

シングル王者としての防衛は3回。アンディ・ウーにはオレ式後藤式、アミーゴ鈴木には俺式メスカル、ヴァンヴェール・ジャックには「俺のこの技で3カウントとれないはずがないX」からの片エビ固め。挑戦者だけでなく、勝利を決めた技も変わっている。2024年10月/2025年2月/2025年7月

2026年3月1日の防衛戦は、HANAOKA、神楽、ヒップホップマンの3人が同時に闘う3WAYマッチだった。HANAOKAが神楽に俺式後藤式を狙ったところへ、ヒップホップマンが入り込んで押さえ込む。16分25秒、王座が移った。向き合っている相手だけを見ていては勝てない、3WAYならではの決着だった。2026年3月1日・公式結果

マット上でヒップホップマンの腕を両手でつかみ、関節技をかけるHANAOKA写真を大きく見る ↗
ヒップホップマンの腕を極めるHANAOKA。2026年3月1日、調布はあとふるホール。写真の出典 ↗

7月19日、新宿FACEでの再戦は一対一。今度はヒップホップマンが仕掛けたラ・マヒストラルをHANAOKAが切り返し、23分36秒、片エビ固めで勝利した。相手に押さえ込まれて失ったベルトを、相手の押さえ込みを返して取り戻す。第12代王者への返り咲きは、最後まで体勢を入れ替えられるプロレスの面白さを示す一戦になった。2026年7月19日・公式結果

腰の王座ベルトを正面に見せ、片腕を上げられるHANAOKA写真を大きく見る ↗
王座ベルトを腰に巻いたHANAOKA。2024年7月21日、新宿FACE。写真の出典 ↗

しかも、この二人の関係は王座争いだけで終わらない。翌8月2日の名古屋大会では、HANAOKAとヒップホップマンがタッグを結成。小仲=ペールワン・アリアド・デ・ディオス組に勝っている。前の大会で競い合った相手と、次の大会では同じコーナーに立つ。対戦カードを追う楽しみは、こんな組み合わせの変化にもある。2026年8月2日・公式結果

三人でつかんだ、もうひとつの王座

他団体での実績に、アミーゴ鈴木、CHANGOとのLMOトリオ王座がある。トリオは三人一組のチーム。2022年9月11日、高島平で行われた「AULL&NWG認定LMOトリオ王者決定トーナメント」の決勝で、ドラゴン・ユウキ、ビオレント・ジャック、ヴァンヴェール・ネグロ組を破った。決勝は3本勝負で、二本を取ったHANAOKA組が優勝と王座を手にした。週刊プロレス・決勝結果

2023年9月には、ドラゴン・ユウキ、ヴァンヴェール・ネグロ、ヴァンヴェール・ジャック組へ王座が移る。そのネグロが自身のブログに残したのは、HANAOKAたちの強さと、三人のルチャリブレへの思いに触れた記述だった。勝った側だけでなく、挑み続けた相手の言葉からも、この王者組の存在をたどることができる。ネグロ本人の回想/在位記録

04

PALMARÉS

記録

王座の継承と、所属の歩み。

03

HUELLAS EN EL RING

王座の記録

ここに掲載するのは、過去の戴冠・試合の記録です。

SECRET BASEの王座

キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級王座

  1. 第10代
    在位期間
    2024-07-212026-03-01 / 陥落
    パートナー
    —
    防衛成功
    3回4度目の防衛に失敗
  2. 第12代
    在位期間
    2026-07-19終了日未確認
    パートナー
    —
    防衛成功
    未確認2026-07-19の記録まで

キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級タッグ王座

  1. 第5代
    在位期間
    2021-09-262023-10-15 / 陥落
    パートナー
    川島真織
    防衛成功
    5回6度目の防衛に失敗

他団体・他認定の王座

AULL&NWG認定LMOトリオ王座

  1. —
    在位期間
    2022-09-112023-09-18 / 陥落
    パートナー
    アミーゴ鈴木、CHANGO
    防衛成功
    未確認2023年5月21日の防衛を二次資料で確認。通算は未確定。
    [8][1][3][4][2]
    代数未確認二次資料を含む記録

代数は王座全体の継承順。防衛回数は記録が確認できる範囲です。

2026年10月26日までに確認できた主な王座歴。全キャリアの王座・防衛戦を網羅するものではありません。団体公式結果/専門データベースの王座歴

大会優勝

2022年LMOトリオ王者決定トーナメント優勝。CHANGO、HANAOKA、アミーゴ鈴木の3人が決勝を2対1で制した。[2]

二次資料を含む記録
戴冠・主な試合の詳報

2021年9月26日、川島真織と清水基嗣・Men’sテイオー組を破り、第5代タッグ王者に。2023年3月5日にはアミーゴ鈴木・レイ・パロマ組を退け4度目の防衛。10月15日、清水・アミーゴ組に敗れて6度目の防衛を逃した。[10][7][17][18]

専門データベースCAGEMATCHには、2022年9月11日、アミーゴ鈴木・CHANGOとのLMOトリオ王座獲得も記録されている。[8]

2024年7月21日、かつてのタッグパートナー・川島真織を20分24秒、オレ式後藤式で破り、第10代無差別級王者に。2025年7月27日にはヴァンヴェール・ジャックを破って3度目の防衛を果たした。[13][14]

2026年3月1日、神楽も加わった3WAY王座戦で、神楽に俺式後藤式を狙うところをヒップホップマンに押さえ込まれ陥落。7月19日にはヒップホップマンのラ・マヒストラルを切り返して23分36秒、フォール勝ち。第12代王者へ返り咲いた。[15][16]

02

EL CAMINO

所属・活動の歩み

参戦・活動

メキシコで活動

2006年にメキシコでデビュー(活動地。所属期間ではない)[9]

所属

SECRET BASE

2021年9月26日入団[10][7]

所属歴・活動歴は各資料の時点を記載しています。入団日と参戦日、終了時期が不明な記録は各行で区別しています。

主な出来事
  1. 2006年3月、メキシコのアレナ・コリセオでデビュー。松崎俊哉と組み、バナナ千賀・パッション長谷川組と対戦した。[9]

  2. 週刊プロレス名鑑では闘龍門での活動期間。

  3. 週刊プロレス名鑑ではAAAでの活動期間。

  4. 週刊プロレス名鑑ではフリーとして活動。

  5. 海外のDragonMania Xカード報道にHanaoka Daisukeの名が掲載。

  6. 2021年9月26日、川島真織とのタッグ王座獲得後、2人でSECRET BASE所属になることを発表した。[10][7]

  7. 2024年6月9日、大会告知のマイクから川島真織への王座挑戦を宣言。新宿FACEと団体を盛り上げたいという思いを語り、その日の大会後に7月21日のタイトル戦が正式決定した。[6]

06

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出典・参照資料

掲載情報は2026年10月23日に参照した公開資料に基づきます。現在の所属・出場予定・王者を示す一覧ではありません。

  1. CAGEMATCH HANAOKA Titles二次資料 · 2026-10-23
  2. 週刊プロレス 2022年9月11日 LMO試合結果二次資料 · 2026-10-23
  3. CAGEMATCH LMO Trios Championship 第1在位の試合一覧二次資料 · 2026-10-23
  4. Van Vert Negro本人ブログ Nos vemos「L.M.O」一次資料 · 2026-10-23
  5. Weekly Pro-Wrestling mobile / Free Wrestler Directory / debut二次資料 · 2026-10-23
  6. 6月9日・調布はあとふるホール大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  7. HANAOKA、川島真織の入団&タッグタイトル奪取後のコメント一次資料 · 2026-10-23
  8. CAGEMATCH / HANAOKA title history二次資料 · 2026-10-23
  9. SECRET BASE / HANAOKA一次資料 · 2026-10-23
  10. 9月26日・新宿FACE大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  11. Weekly Pro Wrestling / 2024-07-21 results二次資料 · 2026-10-23
  12. SECRET BASE / 2024-10-20 results一次資料 · 2026-10-23
  13. 7月21日・新宿FACE大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  14. 7月27日・新宿FACE大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  15. 3月1日・調布はあとふるホール大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  16. 7月19日・新宿FACE大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  17. 3月5日・高島平区民館大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  18. 10月15日・新宿FACE大会試合結果一次資料 · 2026-10-23
  19. 団体が公表したプロフィール掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  20. 後藤洋央紀インタビュー/BEST TiMES掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  21. 当時のカード報道掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  22. 別名記録掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  23. DRAGONGATE公式結果掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  24. GLEAT公式大会案内掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  25. 2022年6月12日・公式結果掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  26. 初防衛掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  27. 3度目掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  28. 5度目掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  29. 2025年2月掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  30. 2026年8月2日・公式結果掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  31. 神戸大会の公式記録掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  32. 団体公式結果掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  33. HANAOKAのX掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認
  34. SECRET BASE公式の日程・対戦カード掲載原稿の出典 · 2026-10-26確認

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