『プロレスリングSECRET BASE・西調布大会』
西調布格闘技アリーナ
観衆62人
第1試合
15分1本勝負
○ベアー福田 VS ×ダイナ御堂
( 8:08 デスバレーボム→体固め)
※試合開始前の選手入場式で、この日復帰戦の小川内がマイクを取り挨拶をしようとした時に、スーツケースを転がしながら会場に現れたダイナ御堂。
「北千住大会の時にチャンピオンのベアー福田に挑戦したのに対戦カードに名前を入れないとはどういう事だ!」と福田に挑戦を迫るダイナに福田は
「じゃあ、シングルでやってやるよ!ただ、ノンタイトルでな!」とダイナの挑戦を承諾し、急遽第1試合でシングルマッチが決定。
福田のパワーファイトに防戦を強いられながらも果敢に攻め込むダイナ。
ネックブリーカー、ミサイルキック、ノーザンライトスープレックスと立て続けに攻めるが決め手にはならず。
最後は福田がデスバレーボムをがっちりと決めスリーカウント。
試合後、健闘を称えようと差し出した福田の手を払いのけると「来月のシークレットベースの大阪大会、俺はこんなんかもしれんけど、大阪にはまだまだ藤澤忠伸、カブキキッド、田中祐樹、内田祥一、マグニチュード岸和田、そして、この俺ダイナ御堂がいるんだからお前等を迎え撃ってやる!」・・・と、声高々と宣言。
参戦選手として発表されていなかったマグニチュード岸和田の名前が出た事に驚きの表情を隠せないシークレットベース勢。
大会終了後、4月21日に開催するシークレットベース大阪大会にマグニチュード岸和田が参戦する事が正式に発表された。
第2試合
15分1本勝負
○豪 VS ×YANAGAWA
(7:09 PK→体固め)
15分1本勝負
○豪 VS ×YANAGAWA
(7:09 PK→体固め)
第3試合
20分1本勝負
×美花、宇宙銀河戦士アンドロス VS ○米山香織、安部行洋
(10:39 横十字固め)
※試合後、美花がマイクをとり、米山香織とタッグを組みたいと訴えると米山は「いいよ!次の参戦が決まってる来月の大阪大会で組みましょう!」と美花のタッグ要請を快諾。
×美花、宇宙銀河戦士アンドロス VS ○米山香織、安部行洋
(10:39 横十字固め)
※試合後、美花がマイクをとり、
そして清水を呼び出し「大阪大会でタッグを組むので対戦相手を探して来てくださーい!!」とタッグ結成を決定事項とした。
第4試合
20分1本勝負
×三尾祥久 VS ○CHANGO
(11:44 フライトラップ)
×三尾祥久 VS ○CHANGO
(11:44 フライトラップ)
セミファイナル “小川内潤復帰戦”
30分1本勝負
○小川内潤、SUSUMU VS ×フェリスト、14K
(13:47 シャンドラの灯)
○小川内潤、SUSUMU VS ×フェリスト、14K
(13:47 シャンドラの灯)
メインイベント
60分1本勝負
×ベアー福田、柴田正人 VS 清水基嗣、○アミーゴ鈴木
(14:28 メスカル)
※試合開始早々、福田、柴田の二人に攻め込まれ劣勢となる清水、アミーゴ。
福田、柴田の猛攻を切り抜けツープラトンなどで反撃に転じるも清水が捕まる。
しかし、柴田のコーナーへのベイダーアタックを交わすと清水はコードブレイカーを決め、背後からのミサイルキックで応戦しアミーゴに繋ぐ。
アミーゴも勢いに乗り、攻め始めるも形勢逆転ならず。
福田&柴田の3Dは清水がカットしたが福田の強烈なラリアットがアミーゴに決まる。
万事休すかと思われたがギリギリでキックアウトしたアミーゴは得意のメスカルで丸め込み逆転勝利をものにした。
勝利を手にしたアミーゴは福田のベルトに挑戦表明。
福田はその場でアミーゴの挑戦を承諾した。
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