『プロレスリングSECRET BASE・横浜ラジアントホール大会』
横浜ラジアントホール
観衆107人
第1試合
20分1本勝負
○宇宙銀河整備士ポール VS ×川島真織
( 8:23 スパナー→片エビ固め )
第2試合
“3WAYタッグマッチ”
30分1本勝負
×宇宙銀河戦士アンドロス、神田愛実 VS ○服部健太、○日向小陽 VS ○神楽、○寧々∞D.a.i
(9:22 神田のチョークスラム→全員フォール)
第3試合
30分1本勝負
黒田哲広、×フェリスト VS 戸井克成、○アミーゴ鈴木
(15:02 メキシカンレッグロール)
第4試合
45分1本勝負
○ベアー福田、柴田正人 VS 豪、×安部行洋
(15:34 デスバレーボム→片エビ固め)
メインイベント
“キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級選手権試合”
60分1本勝負
×小川内潤 VS ○清水基嗣
(23:03 ダブルアトミックボムズウェイ→片エビ固め)
※小川内が2度目の防衛に失敗。清水基嗣が第四代王者に。
※試合に先立ちベルトの返還が行われ、両者握手をするかとおもいきや互いに意識しあってかこれを拒否。ゴングと同時にグラウンドの攻防が繰り広げられる。
王者の意地か、小川内は執拗に清水の関節を捕らえるが耐える清水。
互いに張り合いを繰り返すなか、小川内の強烈な低空ドロップキックが清水を直撃。
鬼風車にダイビングニードロップ、雷音を立て続けに決め小川内の勝利となるかと思われたが、清水は力を振り絞って2カウントで立ち上がる。
間一髪でスパインバスターを決めた清水は渾身のダブルアトミックボムズアウェイを二連発。
小川内はこれを返せず、清水が第四代王者となった。