『プロレスリングSECRET BASE』
“GLORIOUS FINAL BOUT 2023”
調布はあとふるホール大会
観衆未発表
第1試合
30分1本勝負
◯アミーゴ鈴木、あきば栞 VS ×戸井克成、藍川はるか
(20:56 スクールボーイ)
第2試合
30分1本勝負
×忰田信浩 VS ◯セバスティアン・デウィット
(13:24 レフェリーストップ)
※試合続行不能のため
第3試合
30分1本勝負
◯川島真織、HANAOKA、フェリスト VS 清水基嗣、山下金吾、×鈴木謙介
(20:53 シークレットバズーカ→体固め)
第4試合
“マッキースポンサードマッチ・キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級タッグ選手権試合”
30分1本勝負
◯吉田考志、龍寿 VS 宇宙銀河戦士アンドロス、イデア
(20:46 稲妻レッグラリアット→体固め)
※吉田考志、龍寿の王者組が初防衛に成功
※試合後に山下金吾がリングに上がり「流出したベルトを取り戻す!ブラックペッパーズの挑戦を受けろ!」と初防衛をしたばかりの王者組に挑戦表明。
吉田は「でっかい奴(忰田信浩)は膝押さえてたけど大丈夫なのか?」と山下に問う。
「ブラックペッパーズは大丈夫だ!」と山下が力強く断言。吉田は「挑戦受けて良いですか?」と場内の観客に問うと拍手が沸き起こった。
その反応をみて、吉田は山下の挑戦を承諾。
2月23日の高島平区民館大会で吉田、龍寿対ブラックペッパーズのタッグタイトル戦が決定した。
メインイベント
“NK株式会社杯・新春バトルロイヤル2024”
時間無制限1本勝負
◯フェリスト VS ×アミーゴ鈴木
(10:28 ラ・マヒストラル)
※退場順1.イデア2.宇宙銀河戦士アンドロス3.戸井克成4.藍川はるか5.鈴木謙介6.セバスティアン・デウィット7.山下金吾8.吉田考志9.川島真織10.龍寿11.HANAOKA12.清水基嗣13.あきば栞
※バトルを制したフェリストはマイクを取ると「わがままを言わせてもらいます。
来月の15周年大会、チャンピオンと試合をさせてください!」とシングル王者である川島真織への挑戦を表明。
川島もリングに上がりマイクを手にすると「兄貴とシングルやりたかったです。お願いします。」とフェリストの対戦要求を快諾。
2月23日に旗揚げ15周年大会として開催する高島平区民館大会で川島真織対フェリストのタイトル戦が決定した。
するとHANAOKAがリング上へ。「周年興行でパートナーがシングルマッチするならボクはどこに行けばいいんですか…。俺は2006年デビューなんだけど、この中に2006年デビューの人はいますか?」と、HANAOKAが問いかけると吉田と龍寿の2人が手を挙げる。
「俺はメキシコでずっとやって来て同期がいない。闘龍門の同期はみんなプロレスを辞めちゃった。同期対決ってのにちょっと憧れがある。周年(2/23高島平)来るんでしょ?あと1人いれば…」と、吉田、龍寿の2人に問いかけていると山下金吾がリングへ。
山下「さっきブラックペッパーズでの挑戦が決まったので!HANAOKAさんとは組んでみたいですが俺はブラックペッパーズとしてタイトルに挑戦したいんですよ。だから…ごめんなさい」とHANAOKAをいなす。
HANAOKAは「相方がタイトルマッチをやるんだったら俺もタイトルマッチしたい!」とごねながらも渋々とリングを下りる。
リング上に取り残された形となったフェリストは「バトルを制したワタシがわがままを通して良いんですね!来月またお待ちしておりますのでお楽しみに!」と力強く大会を締めた。